30代後半で石垣島ブートキャンプ(以下IBC)に参加された島崎さん(仮名)が1ヶ月のカリキュラムを卒業しました。大学を卒業後、一貫して社労士事務所に勤めていた島崎さんが転職を決意したのは、組織の中で抑えられていた自分の姿に疑問を感じたからでした。今後もこの生き方しかないのか、と自分に問いかけた時に出した結論が「自分が判断の起点になる人生」を歩みたいということでした。
 
 
 もちろん、この決断に不安がないわけではありません。転職が厳しい年齢になり、職業の選択肢は限られています。独立することの辛さも容易に想像できました。しかし、「あの時一歩踏み出せなくて後悔する自分が嫌」という思いは変わりませんでした。全ての不安を飲み込み、IBCへの参加を決断しました。そして、1ヶ月後。展望は開けたのでしょうか?
 
 
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Q:一ヶ月を終えて、カリキュラムに対してどういう感想を持っていますか?
 
A:分からなかった箇所はもう少し解説があってもいいと思いますが、自分で考えて消化しないと進めない構成になっていて、それが逆に一つのことを深掘りするきっかけになりました。人によって進め方に差が出てくると思いますが、私には合っていました。内容は、全部必要なことで、提示されたものは帰ってからもう一度復習し、完全に消化しようと思います。この内容を最低限ものにすればやっていけるのか、不安ではあります。WordPrss一つとっても、htmlや関数の知識が更に必要で、基礎から勉強したいと思いました。まだ先が長いように感じています。
 
 
Q:最も難しかった内容は何ですか?
 
A:CSSの基礎知識がなかったので、根本的な前提がわからなくて苦労しました。要素ごとにボックスが積み重なっていくイメージがついていたらよかったですが、理解するのに時間がかかりました。Github、Cloud9、WordPressは使い方がわからず苦労しました。サポートの方に説明を受け、その方が体型的に説明してくれたので分かりやすかったです。基本的な概念の理解ができると、以降は進みが早まりました。
 
 
Q:この一ヶ月間で最も嬉しかったことは何ですか?
 
A:トラブルが解決できたときは嬉しかったです。例えば、自作のサイトをサーバーにアップするときにトップページは出るけど、リンクが繋がらなくて、見れないときがありました。サポートの方に解決を探してもらい、繋がったときは言葉にできないほどでした。どうしようもないトラブルには絶望的な気分になりますが、それを乗り越えた時の喜びは計り知れません。
 
 
Q:学習環境はどうでしたか?
 
A:教室へは24時間出入り自由で、学習に言い訳ができない環境でした。昼間は暑いので夕方になってからですが、行き詰まった時は散歩や自転車で灯台にも行きました。自転車での遠乗りは、気分転換になりました。学習は、すんなりいった感覚はありませんが、もともと向いていると思っています。HTMLは以前ほんの少しだけ勉強していたことがあります。
 
 
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Q:典型的な1日の生活を教えてください。
 
A:朝7時半くらいに起きて、8時過ぎから9時に教室に行って勉強しました。1時くらいにお昼をとりましたが全部外食かコンビニで済ませました。よく言っていたのがターミナルの中にあるマグロの美味しいお店かモールのそばにあるカフェでした。4時に散歩するときもありましたが、キリがいいところで終わらせたかったので夕方になってしまい行けない時もありました。夕食はコンビニが多く、自宅では一切作っていません。帰宅は8時頃で、遅いときは12時になる時もありました。15時間位は勉強していたと思います。楽しみは、散歩やタブレットで漫画を読んで寝ることくらいでした。毎日深夜1時くらいに寝ていました。夜更かしが苦手で、不規則な生活も嫌いでした。
 
 
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Q:今後、どういう将来を計画されていますか?
 
A:フリーランスを目指します。転職も難しい年齢だったので、フリーランスを決意しています。もう会社勤めが嫌で業種も変えたいという思いがありました。他に選択肢がない状況なので、自分で起業するにしてもいざとなると稼げる土台が欲しいと思っています。土台を築くための基礎はこの1ヶ月でできたと思いますが、土台が確実なものになるどうかは今後の努力次第です。とりあえず、この1ヶ月間、多くのことを詰め込んだので、ちゃんと消化するために復習したいですね。今後、IBCには、学んで終わりという人が増えないように、就職支援にしろ、フリーランス支援にしろ、もう少し手厚くしてほしいですね。カリキュラム後の実力と、求められるレベルのギャップを埋めるような案件の紹介を増やして欲しいです。ありがとうございました。