今回紹介するプラグインは wordpress に大量の画像ファイルを一括でインポートする機能です。

通常、メディアを追加で画像ファイルを1つずつアップロードしていきますが、
この方法ではかなり時間がかかります。

また、このプラグインのメリットは、画像を一括でインポートできることだけでなく、
wp-content ディレクトリの外にある画像ファイルもインポートできるということです。

まずはプラグインをインストールしましょう。

ダッシュボードから プラグイン > 新規追加で
add From Server で検索し、インストールして有効化します。

Screenshot from 2016-07-11 23:01:03

インストールしただけでは反映されないため、忘れずに有効化しましょう。

Screenshot from 2016-07-11 23:02:57

有効化できたら、次にインポートするディレクトリを指定します。

この設定は、ダッシュボードのメディア > Add From Server から行います。

Screenshot from 2016-07-11 23:14:55

英語で書かれている部分の解説になりますが、
Current Directory は現在のディレクトリになります。

Quick jump は簡単にそれぞれのフォルダに移動するためのリンクとなり、
Wordpress Root は WordPress のルート、
Uploads Folder は アップロードフォルダ、
Content Folder はコンテンツフォルダ、となります。

Screenshot from 2016-07-11 23:16:26

それでは実際にインポートを行ってみます。

今回はローカルサーバの Ubuntu 14.04 での実践となります。

Parent Folder をクリックすると親ディレクトリ、つまり1つ上の階層に移動します。

Screenshot from 2016-07-11 23:22:46

今回は階層を登って、: /home/snowpool/ピクチャ/2012/08/14/ からインポートしてみます。

インポートしたいファイルを選ぶ場合には、該当のファイルにチェックをいれます。

すべてインポートしたい場合、File と書かれているチェックボックスにチェックをいれます。

今回はすべてインポートしたいので、File にチェックをいれます。

そして、ファイルの時刻についての設定で
Set the imported date to the
とありますが、
Current Time なら現在時刻になります。

ファイルの更新時刻にしたいのなら、File Time にチェックを入れます。

今回は、デフォルトの現在時刻となる Current Time の指定にします。

時刻とファイルの選択ができたら、import をクリックしてインポートします。

Screenshot from 2016-07-11 23:30:25

インポートに成功すると、
IMAG0001.jpg has been added to Media library 
というようにメディアライブラリに追加したというメッセージが表示されます。

Screenshot from 2016-07-11 23:36:09

すると、メディアライブラリの中にファイルが追加されているのがわかります。

Screenshot from 2016-07-11 23:38:41

今回はローカル環境でのインポートでしたが、公開サーバーで行う場合、
ファイルをFTPなどでアップロードしておき、フォルダを指定することで簡単にインポートすることができます。

それでは、今回の要点をまとめてみましょう。

・大量の画像ファイルをインポートする場合、add From Serverプラグインを使うことで簡単にインポートできる。
・ファイルの時刻設定は現在時刻とファイル更新時刻のどちらかを設定できる。
・add From Serverの設定は、ダッシュボードのメディアから行う。

今回はブログ形式でしたが、ギャラリーサイト作成など、大量の画像を取り扱う場合に非常に有効な手段となるので導入しておきましょう。