地方のIT化
こんばんは!石垣島サポートスタッフ後藤です!
地方のIT化が最近進んでいる、と様々な所で見たり聞いたりします。
ブートキャンプも石垣島だけではなく、新潟でも開講いたしました。
地方のIT化は非常に速いスピードで進行しているように見えます。
http://www.sbbit.jp/article/cont1/23205
ちなみに僕は千葉出身です!(^^)
正確には足立区に生まれ、小学五年生まで東京にいて…とかは置いておいて、
この記事によると、千葉にもIT事業があるじゃないですか!すばらしい!
同じ千葉に住んでいて、なぜ知らなかったのか…!
東京で働く人
それはなぜかと考えると、
僕は「東京」に行きたかったんですね。バリバリサラリーマンをやってみたかったわけです。
一番始めの就職でわざわざ「キツイ」と言われる飲食業に就職したのも、それが前提だったんだと思います。
「仕事とは!」、「男とは!」と青臭くも考えていたわけです。
「東京の人はできる!」みたいな感じです。
いや、「東京にさえ行けば、できる人になる!」ですかね笑
東京に出てくる人全員がその前提で動いていることはないでしょうが、
都心で仕事をしていた時、東京出身の人に出会うのは約5割くらいだったと思います。
その前提ならつまり、新宿駅のあの混み合いのなか、約半分が地方の若者!
これでは競争率は高くなる一方ですね。
それなら、競争率の低い方へ自然と流れてしまえばいい。
地方がIT化を進めているのは、単純に人が足りなくて、若い人を呼びたいからなんです。
クラウドを使えばリモートで仕事ができます。
欲しいものがあったら、アマゾンで買っちゃいます。
寂しければ、スカイプしても良いですね。
地方で農業を始めると、補助金も出るんですよ。
最近では、様々な若い人達が、地方で活躍しているのを記事で見つけたりします。
徐々に変化していってる最中なんですね。
僕は、競争はマジで苦手です。
一人で好きなようにやりたい。
そんな人なら、
思い切って東京の外で、
自分の地元で、
働くことそのものを見つめ直しても良いんではないか、と思います。