そろそろバレンタイン到来!今年は言葉をプレゼントしてみては?
ビットコイン、NEMコインなど、ここのところ多くの仮想通貨が存在し、話題に上がっていますね。
現在日本で買える仮想通貨は14種類あるそうです。
仮想通貨、と言われてすぐに思いつくのは、ゲーム内コイン。
お金を払ってコインを買い、そのゲームの中でのみ使える通貨です。
電子マネーも似てはいますが、結果的に円を形を変えてやりとりしているだけなので、仮想通貨とは概念が違う様です。
今後は仮想通貨でやり取りできるお店が増える様ですが、なんだか怖さを感じてしまいます。
そんな中、『レターポット』という仮想通貨が登場し、気になったので調べてみることにしました。
レターポットとは?
出典:https://lineblog.me/nishino/archives/9315862.html
レターポットは、キングコングの西野亮廣さんが考えた仮想通貨の一種。
1文字5円で購入したポイントを使って、気持ちを伝えたい相手に手紙(レター)を贈ることができるサービスです。
無料、または有料の便箋を使って、気持ちを伝えたい相手に「言葉をプレゼント」します。
受け取った相手には、送られてきた文字数と同じだけの「レター」が発行されるので、その分の言葉をまた違った相手に送ることができます。
この「レター」が仮想通貨の役割で、レターポット内でのみ流通するのだそう。
「言葉をプレゼント」というシステムが素敵だな、と思います。
レターを購入することで作られる資金は、寄付やそれに類する支援活動、レターポットの運営費として利用されるそうです。
利用される場所が明確にされているのも、安心材料になりますね。
たくさんの方が大事な人に「言葉をプレゼント」し、その結果幸せになる人が大勢いれば、本当に素敵なことですね。
まとめ
そろそろバレンタインがやってきます。
大事な人に気持ちを伝える絶好のチャンス、到来です。
恋人たちや夫婦関係だけではなく、親から子へ、気持ちを伝えるのも素敵ですね。
チョコレートやプレゼントを送るだけでなく、たまには形を変えて、「言葉をプレゼント」してみるのもいいですね。
こうしてブログを書かせていただく様になり、改めて「言葉」というものの奥深さ、面白さを感じるようになりました。
まだまだ勉強しなければいけないことが沢山あるな、と思い知らされる事もしょっちゅうです。
読んでくださっている皆様に、「ありがとう」のレターポットを送りたい気持ちです。
これからも、このブログをよろしくお願い致します。
このレターポット、私も早速、取り入れてみようかと思います。
この記事を書いた人:Yukiko Sakai
酒井友希子と申します。 第1子を出産後、7年間水泳教室の受付業務に携わってきました。 現在は、IBCで在宅ワーカーとしての一歩を踏み出したばかりです。 『在宅ワーカー知恵袋』で、在宅ワーカーとしての経験やこれからのことなど勉強しながら紹介していきたいと思います。