ひとり時間は何してる?空いた時間こそ有効に!
結婚して一度家庭に入った時、夫を仕事に送り出した後。
ある程度の家事をこなし、さて自分の時間、となった時、ふとこの時間を使って何かできないかな・・・。と思ったことはありませんか?
私は11年前に結婚しましたが、やはり結婚当初3ヶ月ほど次の仕事を始めるまでに専業主婦としての期間がありました。
基本的には就職活動をしていたのですが、一日中、というわけではありません。
その後も第一子を妊娠して育休に入った時、第二子の時も同じですが、少し空いたら何かしたいな、という気持ちになってくるのです。
隙間時間をどう使う?
普通に生活していてもできるのが隙間時間。
生まれたての子どもがいる場合は、隙間時間こそ睡眠時間に充てていただきたいですが、ある程度成長した子どもをお持ちの方にはこの時間を使って自分磨きや在宅ワークをしては、とおすすめしたいです。
在宅ワークにもいろいろあるようです。
私の場合は、簡単なライティングから始めました。
単価はものすごく安かったのですが、そこは勉強のつもりでしばらく我慢。
慣れてきて案件数も増えてくれば、新たな挑戦も出来るようになります。
webデザインなど、エンジニア系に興味のある方なら、勉強しながらバナー制作やアイコン制作など、コンペ形式の案件に挑戦していくのも楽しそうですね。
クラウドソーシングサービスのお仕事検索を上手に利用していけば、隙間時間にお仕事を始めることが可能です。
まとめ
- 6:00 起床
- 8:00 朝 子どもを学校に送り出す
- 9:00 子どもを保育園へ預ける
- 10:00 昼までブログやメルマガ執筆作業
- 13:00 昼食
- 15:30 子どもが学校から帰ってきて習い事へ送り出す
- 16:30 HP制作やPS、Aiなど自分の勉強時間
- 17:30 保育園へお迎え
- 18:30 夕食の支度
- 20:00 夕食、入浴、子どもの宿題を見るなどお世話時間
- 23:00 翌日のスケジュール立て、勉強などでPCに向かう
- 0:00 夫の夕食など
- 2:00 就寝
私の一日はこんな感じで過ぎていきます。
我が家の二番目の子は一歳ですが、保育園へ預けているおかげで自分の時間が日中に2回も取れています。
保育園や一時預かりなどを利用せずに、自分だけで育児を頑張っているママ達には本当に頭が下がる思いですが、無理をせずに、辛い時には誰かの手を借りることも必要です。
子育てが昔とは違って孤独になってきている今こそ、誰かに頼ってもいいんだ、と思っていただきたいです。
何かしたいな、と思った時が始め時!
勉強やお仕事で新しい自分を発見出来るかもしれませんね。
この記事を書いた人:Yukiko Sakai
酒井友希子と申します。 第1子を出産後、7年間水泳教室の受付業務に携わってきました。 現在は、IBCで在宅ワーカーとしての一歩を踏み出したばかりです。 『在宅ワーカー知恵袋』で、在宅ワーカーとしての経験やこれからのことなど勉強しながら紹介していきたいと思います。