在宅ワーク知恵袋

ママの働き方改革は社会を変える!仕事も家庭も選択しよう


子供が生まれて喜んだのもつかの間「これから仕事どうしよう」と悩みはつきません。正社員で育児関係の制度があれば、まずは仕事を続けてみようと思えるでしょう。しかし、「ママになったら子供のことを考えて家庭に専念しないと」と思っている方もいらっしゃるかもしれません。

 

そもそも、ママになったら仕事か家庭、どちらかを選ばなければいけないのでしょうか?

仕事か家庭どちらか選ぶの?

ママになるまでは、朝早くから夜遅くまで仕事ができていたかもしれません。飲み会に参加するのも休みの日の過ごし方も、自分の予定で変更ができます。

 

しかし、ママになったらいろんなことが変わります。例えば、朝早くから夜遅くまで仕事をすることは難しいでしょう。また、子供が小さい頃は、急な体調不良でお休みをすることは、日常茶飯事です。スケジュール通りに、仕事も私生活も進まないことが当たり前になります。

 

そのため、子供が小さい頃には家庭に専念した方がいいと、感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

女性が働くことが当たり前になっている今、子供のために一緒に過ごしたいという気持ちと、仕事のキャリアを積みたいという気持ちの、両方の気持ちのママは多いかもしれません。

 

また、仕事に制限が出てしまうから子供はもう少しキャリアを積んでからと、考えている方もいるでしょう。

 

今までと同じ働き方をしようと思えば無理があるかもしれません。しかし、ママになってからの環境に合わせた仕事や働き方にすれば、どちらかを選ぶではなく、どっちも選べるようになるのかもしれません。

ママに必要な力は◯◯◯力です

国の方針として打ち出されている「1億総活躍社会」。これからの人生が100年と言われる中で、誰もが働きチャレンジできる社会を目指しています。
人生100年時代構想 | 首相官邸ホームページ

 

国全体で働き方改革に向けて動き出していると言えるでしょう。

 

つまり、ママになっても働きたい方は働ける社会を目指していると言えます。しかし、今はママが働きやすい環境が整っているとは、まだまだ言いがたい状況です。

 

今の、そして、これからのママたちに必要なことは、なんでしょうか?

 

それは、自分がどうしたいかをはっきりと『伝える力』です。働きやすい社会に向けて動き出している流れに乗りつつ、伝える力を身に付けることで、仕事も家庭も選びやすくなります。

 

例えば、自分が困っていることやできることを、一緒に働いている方や家族に伝えることが必要です。

 

ここで注意が必要なことは、困ったことだけを伝えるで終わらないということです。

 

まずは、「◯◯に困っています」「◯◯はできません」と伝えます。次に、自分ができる代替案を提案します。

 

代替案まで伝えることで、周りの方も『ママが仕事をするために必要なことが何か』を知ることができます。また、代替案を伝えたことで、周りの方から新たな提案を受けやすくなります。

 

家庭で言えば、家族に伝えることで、『ママがどう思っていて何ができるのか』を、考えるきっかけになるでしょう。

 

できないことや代替案を伝えながら、周りの方や家族と調整していけば、社会全体が変わっていき働きやすい環境が整っていくのではないでしょうか。

ママの働き方が変われば社会も変わる

ママが働きやすい環境の話になると「自分は子供はいないから関係ない」という意見を聞くことがありました。

 

しかし、本当にそうなのでしょうか?

 

答えは、違います。

 

一見『ママのためだけ』に見えます。しかし、ママだけではなく、実は、全ての方の働き方を見直すことになります。

 

今の社会は、多数派でデザインされていますので、多数派から外れたとき、再び復帰することは難しいのが現実です。

 

ママになるということは、体の変化だけではなく生活環境も大きく変わります。ママが働きやすい環境ができれば、多数派の方の働き方や仕事ができなくなったときも、働き生活できやすくなります。

 

そして、ママだけではなく、他にも家族の介護や障害などで、多数派の方が普通と思っている働き方でができない方がいます。ママに目を向けることは、他の少数派の方達にも目を向けるきっかけになるでしょう。

 

ママや他の少数派の方達に目を向け環境が整うことで、多様な働き方が実現できます。そして、多数派の方も自分の働き方を振り返り、自分に合った働き方や家族との関係、ライフスタイルも充実してくるのではないでしょうか。

 

ママのことだけに見えがちな『ママの働き方』。実は、みんなに必要な働き方の課題解決への糸口が、隠されているのかもしれません。

まとめ

これからますます少子高齢化が加速し、さらに女性は働き手として見られるでしょう。社会全体の雰囲気も、ママになったら家庭に専念するから、ママになっても仕事と家庭の両方ができる流れになっています。

 

しかし、今まで以上にママが働くことが当たり前になっても、子育てをしながら働くことは、1人では実現できません。

 

1番に考えなければいけないことは、社会の流れに合わせるより、「自分がママになったらどんな風に働き、生活をしたいか」です。

 

子供の手が離れるまで家庭にいるのもいいですし、仕事と家庭を両立してもいいでしょう。また、途中で変更してもいいんです。自分や子供、そして家庭の環境に合わせて、仕事と家庭の割合を考え選択してみてはいかがでしょうか。


この記事を書いた人:Yukiyo Takahashi

webデザインコース卒業生の高橋幸代です。2人の不登校の子供達と自分達にあった生活をするため、公務員から在宅ワーカーへキャリアチェンジしました。私のミッションは、『ICTを使えば時間と場所に関係なく、学びも仕事もできることを発信すること』です。 『在宅ワーク知恵袋』では、私と子供達の生活の中で、日々、試行錯誤しながら気づいたことも発信していきます!

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