在宅ワーク知恵袋

人生100年時代を考える〜「個」で活躍できる実力を身につけよう!〜


超高齢化社会といわれる現代。

2025年には、人口の20%が65歳以上になり、2050年には日本の総人口は1億人を下回るそうです。

年金制度は破綻の一途をたどり、2人の現役世代で1人の高齢者を支える構図となるようです。

1950年には、1人の高齢者につき12.5人の現役世代が支えていたのですから、これは大きな負担となることでしょう。

 

老後の生活費は1億円を超える?!

1月6日に放送された、「池上彰のニュースそうだったのか!」によると、

日本の社会保障制度の問題について。会社員の夫と専業主婦の妻の夫婦2人の約40年間の生活費は約1億5466万円。退職後20年間の夫婦2人の生活費は約5726万円。また一生で納める税金・社会保険料は夫婦2人で約5341万円。
収入面では退職金を含む日本人の生涯賃金は約2億3365万円。約20年前に比べて約2800万円減少している。また夫婦2人が20年間で受け取る年金は約4880万円だが、今後もこれが続くとは限らない。団塊の世代が全員後期高齢者になる2025年問題では年金支払額が増え、介護難民が増えると言われている。現在納めている年金は将来の自分のためでなく、今の高齢者が受け取る仕組みだがまもなく限界を迎えようとしている。
高齢者1人を支える現役世代は胴上げ型から騎馬戦型、騎馬戦型から肩車型になるという。しかし池上彰は制度としてある以上は国が無くならない限り年金は必ずもらえるとし、今後の可能性として支給額の減少・年金保険料の増加・受け取り開始年齢が遅れるとした。これまでに高齢化対策がされなかった理由として、現役の政治家は問題が現実になるとき世の中にいないためだとした。政府は人生100年時代構想を行っているが「年金に頼らないで稼いでください」という意味にもとれると話した。

次の放送予定はこちらから 

私が気になったのは、

「会社員の夫と専業主婦の妻の夫婦2人の約40年間の生活費は約1億5466万円。退職後20年間の夫婦2人の生活費は約5726万円。また一生で納める税金・社会保険料は夫婦2人で約5341万円。」

という部分。

現在は「人生100年時代」と言われているわけですから、60歳で定年を迎えてその後の人生は残り40年。

現役時代と同じ年数だけ、私たちには残されているのです。

そう考えると、必要なお金は倍の約1億円。

夫婦2人が生きていくのに、これだけのお金が必要なんですね。

それを年金だけで賄うのは、到底無理な話でしょう。

今さら?というのか、政府は会社に届けがあれば、副業をしてもいいですよ、という指針を出しましたが、私たちはひとつの会社に依存せず、仕事を複数持つことが必要な様ですね。

まとめ

photo by NatháliaBariani from unsplash

先行きが暗くなる様な話題ですが、私たちの老後は本当に深刻です。

だからと言って、子どもをたくさん産もう、と言うのも難しい世の中ですよね。

海外では、副業は以前から当たり前の様に行われてきたことですし、日本は遅れをとっていると言ってもいいくらいだと思います。

これからは、「会社に依存」をやめて、「個」で活躍できる実力をつける時代ではないでしょうか?

そのためにも、早くから挑戦し、大きな力に変えていきたいものですね。


この記事を書いた人:Yukiko Sakai

酒井友希子と申します。 第1子を出産後、7年間水泳教室の受付業務に携わってきました。 現在は、IBCで在宅ワーカーとしての一歩を踏み出したばかりです。 『在宅ワーカー知恵袋』で、在宅ワーカーとしての経験やこれからのことなど勉強しながら紹介していきたいと思います。

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