在宅ワーカーが陥るかもしれないパソコンのトラブル!乗り切る方法は?
在宅ワーカーにとって、パソコンは必需品です。
もし壊れてしまったとしたら、修理するまでの間は仕事が止まってしまいますし、その分収入も減ってしまいます。
何よりも、納品が出来ずにクライアント様にご迷惑をおかけするのが一番怖いことでしょう。
代わりに使用できる予備のパソコンがなかったとしたら、一体どうやって仕事をしたらいいのでしょうか?
クライアント様と事前にトラブルが起こった場合の対処法などを確認しておく
在宅ワークをしている者としては、基本的には、パソコンの不具合で納品出来ない、という事はあってはならない事だと思っているのですが、それでもどうしようもない時の対処法を、クライアント様と事前に取り決めておくと良いのではないでしょうか?
納期を延長していただけたり、他のワーカーさんに仕事を振っていただけたりと、柔軟に対応していただけるかもしれません。
記事に対してのレギュレーションを確認するのと同じ様に、ワーカー側に起こりうるトラブルに関してのルールも確認しておくと、安心してお仕事が出来ると思います。
実は今回、私の使用しているパソコンが不具合を起こし、しばらく記事を納品出来ないという事態に陥ってしまいました。
曜日を指定されている記事の納品だったのですが、事情を話して、一週間程記事の対応を先方にお返しする事になりました。
ありがたい事に、パソコンが使用できるようになるまでお待ちいただける事になりましたが、クライアント様によっては、もう仕事が回ってこなくなる事もあるのではないかと思いますので、やはり何らかの手段を考えておく必要はありそうです。
まとめ
photo by green-chameleon on unsplash
今回、パソコンのトラブルに見舞われて、改めて予備のパソコンを持っていない事の危うさを実感しました。
とはいえ、パソコンを何台も持てるほどのゆとりがない事も現実。
もし修理に出すとするならば、ある程度の日数がかかる事も覚悟しておかなければならないでしょう。
その間の代替機として、レンタルできる会社を調べておいても良いかと思います。
1泊からや1ヶ月単位からなど、レンタル期間も様々なようですので、いくつか調べ、お気に入りに登録しておくことをおすすめします。
それに、やはりクライアント様との日頃からの関係づくりも非常に重要だと感じました。
何かあった時にすぐに相談・報告し、ベストな解決策を互いに見つけられるようにしたいものですね。
この記事を書いた人:Yukiko Sakai
酒井友希子と申します。 第1子を出産後、7年間水泳教室の受付業務に携わってきました。 現在は、IBCで在宅ワーカーとしての一歩を踏み出したばかりです。 『在宅ワーカー知恵袋』で、在宅ワーカーとしての経験やこれからのことなど勉強しながら紹介していきたいと思います。