在宅ワーク知恵袋

在宅ワーカーだからできる!働く姿を見せたことで起きた子供の成長


「大きくなったら◯◯になる」と、成長するたびに、将来やりたいことを教えてくれる子供たち。最近では、『お仕事体験』をイベントで見かけたり、中学生になれば職場体験も行われています。子供がお仕事体験するのも必要ですが、大人が働く姿を見せることは、どんな効果があるのでしょうか?今回は、働く姿を見せたことで起きた、私の子供の成長をご紹介します。

子供はしっかり見ています

子供が小さい頃、「大人になったら何になりたい?」と聞いては、現実にはなれないようなアニメのキャラクターや戦隊モノのヒーローを聞くたびに、親子で笑顔になったものです。

しかし、成長するにつれて、親も子も、子供が小さい頃のように夢を語るより、現実的に叶いそうなリアルな仕事の話になりがち。

中学生になれば職場体験などで、実際の仕事を体験ができます。しかし、1番子供たちが見ているのは、親の働く姿です。

また、実際に働く姿を見ていなくても、親の仕事への気持ちは、リアルに感じ取っています。

例えば、日曜日の夕方に「明日から仕事か…。」と疲れている親の背中を見ていると、子供は「仕事ってきついんだ」という印象を受けます。

「子供が小さいときはわからないだろう。」と思われるかもしれませんが、どんなことでも年齢に関係なく、子供なりに理解しているのです。

わが家の子供たちの変化

子供たちが身近に感じる「働く大人」は、親であるため、親の影響を受けがちです。

私が在宅ワークに切り替えてからは、親の影響を受けていると感じるできごとは増えています。具体的には、子供たちの変化はいろいろあるのですが、最近は息子に大きな変化がありました。

それは、学習意欲が向上したことです。

パソコンで仕事をしている私の姿を、息子は何となく見ていました。そんな私に影響されたのか、気づくとタブレットにつけていたキーボードで、息子は自分からタイピングの練習をスタート。

学校の授業でWordの文章の入力を教えていただいていることもあり、3日ほど前に「もっと練習して、先生を驚かせたいから練習問題を作って。」と息子が私に相談してきました。

また、Wordの練習をはじめて半年ほどですが、「タイピングができる」と実感していることで、いろんなことへの興味が広がりはじめています。

カッコ悪くたっていい

「大人だから」と、あまり子供の前で失敗する姿を見せたくないと感じる方は多いかもしれません。私もそうでした。

在宅ワークをはじめて、「できない」と私が悩む姿を、子供たちに見せることが増えています。しかし、ありのままの姿を見せることで、逆に働くことへのイメージがよくなった気がしています。

大人だって悩むし、失敗もする。そして、褒められれば大はしゃぎするくらい喜ぶこともある。

いろんな姿を見せることで、子供も大人になったら「◯◯したいな」と考えられるようになり、「だから、どんな勉強が必要なんだ」と自分から動き出すようです。

子供たちが自分で考えて、将来のことを見据えた学習をして欲しいと考えているのであれば、いろんな姿を見せてみてください。


この記事を書いた人:Yukiyo Takahashi

webデザインコース卒業生の高橋幸代です。2人の不登校の子供達と自分達にあった生活をするため、公務員から在宅ワーカーへキャリアチェンジしました。私のミッションは、『ICTを使えば時間と場所に関係なく、学びも仕事もできることを発信すること』です。 『在宅ワーク知恵袋』では、私と子供達の生活の中で、日々、試行錯誤しながら気づいたことも発信していきます!

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