在宅ワーク知恵袋

在宅ワーカーだからできる!子供がやり抜く力を身につけられる方法


「怒られたらすぐに仕事を辞めたり、拗ねたりする若者が多い」と聞いたことはありませんか?このような言葉を聞くと、子育て中のママは「我が子にどんなことも乗り越えられる力を身につけさせたい」と、習いごとや部活動などを考えてしまうかもしれません。今回は、大人になって諦めずに粘り強い心を持てるようになるために、どうすれば身につけられるのかをお伝えします。

やり抜く力を身につける方法

早速ですが、質問です。

あなたは、子供がして欲しくない行動をしたとき、どのような対応をしますか?

怒りますか?

それとも無視をしますか?

まずは、して欲しくない行動をしたときに怒るとどうなるのでしょうか?怒られたことで子供は「親に見てもらえる」と捉えてしまい、して欲しくない行動は強化されてしまいます。

では、無視をしたときはどうなるのでしょうか?無視をすることで、子供は「親に見てもらえない」ことがわかり、段々とその行動は減っていきます。

人の脳の『認識』はこういう仕組みなのです。

では、褒めた場合はどうでしょうか?

して欲しい行動をしたときに褒めると、お分かりのとおり「親から見てもらえる」と子供は捉えるようになりますので、その行動は増えていきます。

しかし、ここで大事なことがあります。

それは『褒め方』に注意をしないと、大人になるために身につけて欲しい『粘り強くやり抜く力』を身につけられなくなります。

子供が『粘り強くやり抜く力』を身につけられる褒め方は、結果ではなく『過程』を褒めることです。

そうすることで、結果は失敗したとしても、「もう一度やってみよう」「次うまくできるようになるためには、どうしたらいいだろう」と考えられるようになります。

やり抜く力は伝染する

また、やり抜く力は他の方法でも身につけられます。

このことを説明している本は、著者キャロライン・アダムス・ミラーさんの『実践版GRIT(グリット) やり抜く力を手に入れる』です。

この本で著者は、どんな困難にも立ち向かい、粘り強く乗り越えられる人が側にいることは、やり抜く力が伝染すると言っています。

習いごとや部活動など、仲間がスランプに立ち向かっている姿を見たとき、「自分も頑張ろう」と感じた経験を、私は思い出しました。

本で紹介されているように、やり抜く力が伝染することは、いろんな所で経験していることが多いのではないでしょうか。

在宅ワーカーであれば、コツコツと仕事に向き合い、必死に考え取り組む姿こそ、子供たちにやり抜く力を伝えられるのかもしれません。

まずは身近なことではじめよう

『やり抜く力』だけではなく、子供に身につけて欲しい力はたくさんあると思います。しかし、特別なことをするよりも、身近なことで、伝えられることや体験できることはあるのではないかと、今回の本を読んで感じました。

実際、私が仕事や仕事のために必要なことを学んでいる姿を子供たちに見せる機会が増えたことで、子供たちの学習や生活での様子が変わってきました。

特別なことを体験させるのもいいのですが、まずは身近なことでできることを試してみてください。


この記事を書いた人:Yukiyo Takahashi

webデザインコース卒業生の高橋幸代です。2人の不登校の子供達と自分達にあった生活をするため、公務員から在宅ワーカーへキャリアチェンジしました。私のミッションは、『ICTを使えば時間と場所に関係なく、学びも仕事もできることを発信すること』です。 『在宅ワーク知恵袋』では、私と子供達の生活の中で、日々、試行錯誤しながら気づいたことも発信していきます!

こちらの記事もどうぞ