在宅ワーカーの強み!急なトラブルも楽々対応できます!
いよいよ今年も残りわずか。急に寒くなったこともあり、ニュースで水道管の凍結の話題も聞かれるようになってきました。生活をしていると、急なトラブルや用事など予想できないことが起こります。
今回は、最近、私に起きた出来事から、在宅ワークだと生活にどのような影響があるのかをお伝えします。少しだけ、在宅ワーカーになったときの生活スタイルが想像しやすくなると思います。
フルタイムで困ったこと
以前の私の職業は、公務員でした。公務員と聞くと決まった時間に帰れて、休暇もしっかり取れるイメージがあるかもしれません。
一言で「公務員」と言っても、たくさん種類があります。職種によっては、公務員だから定時に帰れるとは限りません。
公務員に限らずどんな仕事もですが、フルタイムで仕事をしていれば、「30分だけ仕事を抜けます。」と気軽には休めないでしょう。
私の場合は、子供のことなどの急なトラブルが多いこともあり、お休みの手続きをするのは本当に大変。休暇の書類を見るたびに、「残りの休暇がこれだけしかない。」とため息が出るほどでした。
また、用事が終わったのですぐに仕事に戻ることは、子供のための休暇であれば簡単にはできません。そのため、急なトラブルや子供のことなどの対応は、一苦労という印象でした。
急なトラブルも大丈夫!
これが、在宅ワークだと全く違います。
このブログを書いている3日ほど前の出来事です。
子供のお迎えに行こうと外に出ると、給湯器から水が漏れていることに気付きました。まだお昼頃だったので、ガス会社に連絡しました。
在宅ワークですから、ガス会社の人が来てくれる時間に対応しやすい状況です。連絡して3時間後には給湯器の確認をしてくださり、あっという間に修理も済んでしまいました。
これが、もし、フルタイムだったらどうだったでしょうか?
フルタイムだったら、私は、今回のようにすぐに対応はできませんでした。気づいても電話をして修理が完了するまで、1日はかかっていたでしょう。
今回の出来事で、あらためて在宅ワーカーで良かったと思いました。
まとめ
約20年公務員として働いてきました。そのとき、急なトラブルの対応があったとき、すぐに対応しづらいことが長年の悩みでした。
在宅ワーカーになって、約20年悩んでいたことが一つひとつ解消され、働けることがより楽しく感じられます。
もちろん、メリットばかりではありません。生活のリズムは、崩れやすいので、自分を律することが必要です。しかし、メリットもデメリットも含めて、私の生活スタイルの場合、在宅ワークだから働けると感じています。
子供のことなど、急なお休みを取らなければいけない人にとっては、在宅ワークは働きやすい方法ではないでしょうか。
この記事を書いた人:Yukiyo Takahashi
webデザインコース卒業生の高橋幸代です。2人の不登校の子供達と自分達にあった生活をするため、公務員から在宅ワーカーへキャリアチェンジしました。私のミッションは、『ICTを使えば時間と場所に関係なく、学びも仕事もできることを発信すること』です。 『在宅ワーク知恵袋』では、私と子供達の生活の中で、日々、試行錯誤しながら気づいたことも発信していきます!