在宅ワーク知恵袋

在宅ワーカーも共感!子供たちが笑顔になれるICT活用実践事例とは


子供達へのICT活用と聞いて思い浮かぶのは、どんなことですか?すぐに思い浮かぶ代表的なICT活用は、プログラミング授業かもしれませんね。しかし、ICT活用はそれだけではありません。ICTを必要としている子供たちをご存知でしょうか?今回は、ICTの活用により子供たちがどんな風に成長できるのかがわかる本をご紹介します。

「自分でできた」を感じられるICTの使い方

学校での子供たちのICT活用といえば、プログラミング授業が多いのではないでしょうか。

他の使い方といえば、自宅で事前に予習するための反転授業での活用や、電子黒板など便利なものとしての活用方法はよく見聞きします。

しかし、ICT活用がないことで学べない、または学びづらい子供たちがいることをご存知でしょうか?

本当に必要な子供たちは、障害や困難さがある子供たちです。

特に、見た目にはわかりづらい読み書きに困難さがある場合、どれだけ努力してもできず、悩み苦しんでいます。

そんな子供たちに、ICTを活用することで「自分でできた」と感じられるプロジェクトが、以前もご紹介した『魔法のプロジェクト』。

そして、今回、全国から協力校を募集して行われた魔法のプロジェクトの実践事例の中で、選りすぐりの事例が掲載された本が出版されました。

その本が今回ご紹介する
特別支援教育ですぐに役立つ! ICT活用法: ソフトバンクによるモバイル端末活用研究「魔法のプロジェクト」の選りすぐり実践27 (学研のヒューマンケアブックス) 』
です。

道具よりも大切なこと

ご紹介した本を読んでいただくとわかりますが、ICTを使えばすぐにその子の困っていることが解消するわけではありません。

子供たちの困難さは、100人いれば100とおり違います。子供たちの育った環境や困っていること、そして、どうやったら学べるのか。

多くの子供たちと違って、一つひとつ丁寧に検討し、アプリを使うとしても、使っている様子などから日々調整が必要です。

つまり、「困っているから単純にICTを活用すれば解決する」と簡単にはいきません。

ICTはあくまでも道具です。

本当に必要なことは、道具ではなく、困っている子供たちが困っていることへ道具を使えるように、一緒に調整し支える『人』なのです。

学校の先生が、どれだけ子供たちの困難さを読み解き、困っていることへICTを活用できるのか?

専門的な知識と努力、そして愛情があったからこそ、紹介されている実践事例の子供たちの笑顔と成長があるのです。

どんな子も成長できるために

在宅ワーカーの方であれば、ICTを活用できたことで自分のできる範囲で働けたとき、とても嬉しく「もっと挑戦してみよう」と感じた経験があると思います。

困っている子供たちへICTが活用されることは、在宅ワーカの方が「できた」と感じた経験を、困っている子供たちもできるようになるということです。

具体的にどんな活用が子供たちに必要なのか?ぜひ、本を読んでみてください。


この記事を書いた人:Yukiyo Takahashi

webデザインコース卒業生の高橋幸代です。2人の不登校の子供達と自分達にあった生活をするため、公務員から在宅ワーカーへキャリアチェンジしました。私のミッションは、『ICTを使えば時間と場所に関係なく、学びも仕事もできることを発信すること』です。 『在宅ワーク知恵袋』では、私と子供達の生活の中で、日々、試行錯誤しながら気づいたことも発信していきます!

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