
だんだんと春めいてきて、保育園の送り時も、朝の風が心地よく感じます。
私は東京都三鷹市に住んでいるので、近くに井の頭公園があるのですが、そろそろ気分転換に外で仕事、という事も可能かな、と考えています。
朝からポットにコーヒーでも準備して、風が気持ち良い日に実行しようと思っています。
始めたばかりの頃は、在宅ワークは家でするもの、と思っていましたが、家にばかりいると、段々煮詰まってきたりと、効率が落ちる気がしていました。
そこで、最近は比較的作業がしやすい午前中だけ、と決めて、近所のカフェやファミレスでお仕事する事も多くなってきています。
ただ、毎日、という訳にはいかないのも事実。
そこで、そろそろ気温も上がり、花粉も落ち着いた頃には、公園でもお仕事できるのではないかな、と考えました。
パフォーマンスを向上させるためには?
最近、オンラインでよくニュースを読んでいるのですが、その中で気になる記事を見つけたのでご紹介します。
仕事のパフォーマンスを上げる脳習慣として、挙げられていたいくつかの事例で、クイズ形式になっていました。
Q.仕事の前にスイーツを食べる
×:スイーツは脳の活性化ではなく、リラックスに適している。仕事の前ではなく、同じ仕事を長時間続けた後、スイッチオフのタイミングに食べると、脳の活性化が止められ、緊張がほぐれる。
Q.1時間ごとにカフェを変える
○:仕事は切り替えをつくるとモチベーションが上がる。1時間ごとではなく、仕事の切れ目で場所を変えるとさらによい。また、カフェは自分が知っている人、モノが少ないため、集中するのに適する。
Q.集中力が高まる朝に仕事する
×:朝は集中力が高まらないため、早起きなどして集中力を高める必要がある。一方、夜は複数のことには集中できないが、ひとつのことには集中しやすくなる。ただし注意力が下がるため、仕事は選ぶこと。
Q.ガムを噛む
○:ガムを噛むと、脳の口をつかさどる部位を使う。話をする場合も同様の部位を使うが、ガムを噛む場合は、噛む力が脳に大きなエネルギーを使わせるため、より能力アップにつながりやすい。
こちらは一部抜粋させていただきましたが、これだけ見ても、なるほどな、と思う事がたくさんありませんか?
私はよく仕事中に甘いものを食べていましたが、これからはタイミングに気をつけよう、と思いましたし、やはり家にこもりきりではなく、たまには場所を変えて臨むのも効率アップにつながるのだな、と再確認しました。
まとめ
photo by Jessica Mulder from unsplash
仕事をするにあたって、自分の考えだけではなく、他人の意見を聞く事も新しい考えが生まれるいいチャンスですし、それと同じように、たまには気分を変えて仕事に臨む事も、長く働き続けていく上では必要な事のような気がしています。
大事な事は、刺激を受けること!
脳にいい刺激を与えて、パフォーマンス向上を目指していきたいと思います。