在宅ワーク知恵袋

在宅ワークに憧れるママへ。メリットとデメリットを告白!


私が在宅ワーカーとして仕事を始めたのは2016年9月です。約1年手探りではありますが、在宅ワークに取組んでいます。在宅ワーカーになる前は、フルタイムで約20年働いてきましたので、今までと違う経験に戸惑うことも……。戸惑いながらも見えてきた、フルタイムとは違う在宅ワークのメリットとデメリットをお伝えします。

在宅ワークだったら子育ては楽?

子育て中のママが『在宅ワーク』と聞くと、子供の側にいて仕事がしやすいというイメージがありませんか?もちろん、在宅ワークなら子供の側にいられます。

 

しかし、24時間子供と一緒にいることは、子育てが楽になるのでしょうか?楽になるかどうかは、在宅ワークの程度によるのかもしれません。

 

例えば、子供がお昼寝したときや、夜寝ている時間に少しお仕事をしてみる場合は、気分転換になるでしょう。

 

しかし、締め切りがあり、随時連絡も必要な仕事の場合は、子供が寝ている時間では対応できないことも出てくることも予想されます。このように、場所が自宅に移っただけで仕事のボリュームが多い場合は、お子さんが小さいときは難しいかもしれません。

 

また、在宅だから、子育ても家事もママひとりでやろうとすると、パンクしてしまいます。保育園や幼稚園を利用したり、預かって欲しい時間だけ子育てのサポートを利用したりするといいでしょう。人の手を借りながら在宅で仕事をすれば、子供が求めてきたときに対応がしやすくなります。

 

また、子供達は、将来社会に出るために、保育園や幼稚園、そして、学校などで学びます。無理に慣れさせる必要はありません。しかし、人とのコミュニケーションは、最初は家族、そして、友達といったように少しずつ広がっていきます。

 

在宅ワークは子供のペースに合わせて、ゆっくりと親が手を離していける働き方と言えるでしょう。

メリットは気持ちが楽になったこと

在宅ワークのメリットとは、なんでしょうか?

 

2016年9月から在宅ワークに切り替えて、私が感じているメリットは、『仕事を自分の生活に合わせられること』です。

 

私の子供が小さいとき、風邪を引きやすいこともあり、仕事をお休みすることが多くありました。有給休暇はどんどん無くなっていき、子供の行事もありますから、時間単位で細切れに申請をすることに。そのため、自分が体調不良のときは休めません。

 

子供が少し体調が悪いときにお休みできれば、軽いうちに治る風邪も、休暇や仕事のことを考え子供達にも無理をさせていました。

 

朝は元気だと思っていても、仕事の途中で保育園からの連絡があり、急遽お休みをいただいて帰ることも……。

 

仕事をお休みしたからと言って、ママはゆっくり休めません。病院の受診や看病も必要です。そして、休み明けに仕事に出ると、当然仕事は溜まっています。

 

在宅ワークに切り替えて、こういうことが一切なくなりました。

 

子供が少し風邪気味であれば、早めにゆっくり休ませ、落ち着いた頃に仕事ができます。休暇の連絡の必要もありませんし、仕事の時間調整は自分でできますから、朝早くでも夜遅くでも調整できます。

 

在宅ワークは、気持ちが楽になる働き方だと実感しています。

デメリットは集中できない

では、在宅ワークのデメリットはなんでしょうか?

 

ズバリ、『なかなか集中できない』です。

 

子供を見ながら在宅ワークをしようとすれば、なおさら集中できる時間を取るのは難しいでしょう。仕事だけではなく家事もありますから、隙間時間を有効に活用する必要があります。

 

子供が小さいときは、『遊んで』と話しかけてくることもありますから、子供と一緒に遊んでいると時間はあっという間に過ぎます。

 

また、時間が自分で自由に設定できる分、休むことを忘れがちに。そのため長時間、まとまって働けないからと土日もコツコツ仕事をしてしまうこともあるでしょう。その場合、ずっと休まず仕事と子育て、家事をしていますから疲れてしまいます。

 

在宅ワークの場合は、より一層時間管理を意識することが必要です。頑張り屋さんのママは、なおさらです。無理をし過ぎて在宅ワークが嫌になってしまったら、元も子もありません。

まとめ

今回は、私が約20年フルタイム勤務をしながら体験した葛藤から、在宅ワーカーになって感じたことをお伝えしました。在宅ワークも耳障りのいいメリットばかりではなく、デメリットもあります。

 

それは、在宅ワークに限らず、どんな働き方でも言えることです。人それぞれ働くことへの目的や理想は違います。

 

在宅ワークに興味が出てきたのをきっかけに、これからの働き方や子供との向き合い方を考えてみてはいかがでしょうか。

 


この記事を書いた人:Yukiyo Takahashi

webデザインコース卒業生の高橋幸代です。2人の不登校の子供達と自分達にあった生活をするため、公務員から在宅ワーカーへキャリアチェンジしました。私のミッションは、『ICTを使えば時間と場所に関係なく、学びも仕事もできることを発信すること』です。 『在宅ワーク知恵袋』では、私と子供達の生活の中で、日々、試行錯誤しながら気づいたことも発信していきます!

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