在宅ワークの仕事が増えてきた!と最近頑張り過ぎていませんか?
3月は、今まで挑戦したことのない在宅ワークのご依頼をいただくことが出てきました。仕事の内容は、以前の仕事などで経験してきたことが多かったのですが、少し困ったことも出てきました。そんなとき、偶然目にしたブログで「はっ」と気付かされたことをご紹介します。無意識に頑張り過ぎている在宅ワーカーの方には、参考になると思います。
フルタイム以上に働きすぎてしまった

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ありがたいことに、3月はいろんなお仕事のお声がけをいただいています。
初めてのクライアントの方もいれば、今までお仕事をご一緒させていただいているクライアントの方から仕事の種類が増えたということも。
そのため、気づくと8時間以上仕事をしていることもあり、たびたび放心状態になっているときが出てきました。
いただいたお仕事ですから、「きちんと対応したい」という気持ちから、「もっと頑張らなくちゃ」モードに陥っていたのです。
今回、「あ!頑張り過ぎた」と気づいたきっかけは、さとう式リンパケアを開発した佐藤先生のブログで2018年3月15日の「皆頑張ってるよね!」です。
ちょうど、「もう少し頑張ってこの仕事を仕上げよう。でも、体が動かない」と感じていたときでした。
facebookのタイムラインに流れてきた佐藤先生のブログのタイトル「皆頑張ってるよね!」で目がとまり、読んでみて反省。
やっと自分が頑張り過ぎていたことに気づきました。
在宅ワークマイルールを決めよう
そこで、振り返ったことは、「どうして在宅ワークをしようと思ったのか?」です。
私が在宅ワークをしようと思った理由は、「子供達のサポートをすること」そして、「在宅で、自分が挑戦したいことで仕事をすること」です。
いろんなお仕事をいただくようになったからこそ、自分自身が自分のルールをきちんと認識すること。
そして、クライアントの方に、できることとできないことを明確に伝えられるようにならなければいけないと感じました。
今の在宅ワークマイルールは
- 時間調整が自分でできる仕事を受けること
- 仕事の進め方やフォロー体制を必ず確認すること
- 仕事の内容と報酬について確認できてから受けるかどうか判断すること
です。
これは、今のところなので、これからもお仕事を受けていく中で、修正していこうと考えています。
失敗を怖がらないために
在宅ワークの幅が広がれば広がるほど、直接ご依頼をいただくことが増えてきました。
クラウドソーシングサイトを使用しないことで報酬は上がりますが、細かな調整や対応はさらに必要になってきます。
また、最近気になることは、失敗や以前の仕事と似た仕事が増えてしまうことです。
「どうやったら自分が挑戦したいことを仕事にできるようになるのか?」
失敗を恐れずに、日々振り返りながら調整して、行きたい方向へ進む方法を見つけ出したいと思います。
「在宅ワークにしたのに、フルタイム以上に忙しい」と疲れている在宅ワーカーの方は、佐藤先生のブログを読んでゆっくり振り返ってみてください。
この記事を書いた人:Yukiyo Takahashi
webデザインコース卒業生の高橋幸代です。2人の不登校の子供達と自分達にあった生活をするため、公務員から在宅ワーカーへキャリアチェンジしました。私のミッションは、『ICTを使えば時間と場所に関係なく、学びも仕事もできることを発信すること』です。 『在宅ワーク知恵袋』では、私と子供達の生活の中で、日々、試行錯誤しながら気づいたことも発信していきます!