子どもが熱を出したことでのスケジュールの組み直し!柔軟に対応できる?
流行りのピークも過ぎ、ようやく安心できるようになったか、と思われたインフルエンザでしたが、先日とうとう我が家にもインフルエンザはやって来ました。
1歳の次男がインフルエンザA型にかかってしまったのです。
これで我が家は順番に寝込んでいくのかな、と覚悟を決めていましたが、幸い家族内で感染ることはありませんでした。
次男にとって、高熱の体験はこれで二度目。
発症2日目までは、顔は真っ赤っか、ハアハア、と肩を大きく揺らすように呼吸をして、本当に辛そうでした。
子どもと向き合うことができた1週間
photo by Laura Lee Moreau from unsplsh
インフルエンザを発症した次男を見て、こんな時こそ側についていてあげたいし、この何日間かはお仕事は最低限のことしか出来ないのは覚悟しておこう、と腹をくくりました。
実際、2日目までは高熱を出していたので、起きている時間は必ず抱っこをせがんできていました。
抱っこしていても体が痛むのか、ずっと泣いているということもありました。
起きている時間は息子のために時間を費やし、ようやくお布団で眠れたら、さあ、お仕事です。
本当に最低限のお仕事しか出来ず、この先つらくなるかも・・・。とは思いましたが、病状が回復すればまた頑張れる!と自分に言い聞かせ、その日のマストな仕事だけ済ませて、パソコンを閉じました。
まとめ
いつも元気な子供が突然熱を出したりすると、仕事の予定が・・・とか、今日やらなきゃいけない事あったよな・・・。とか考えてしまい、自分の中でスケジュールを組み直すのも一苦労ですよね。
本当はそうじゃなくて、子どもの為に動ける時間を作っておかなければいけないのかもしれませんが、そこはまだまだ私の力量不足かな、と感じます。
でも今回、外勤にもいけず、保育園もお休みし、子どもとじっくり向き合う時間を作れたことは、私にとってプラスの方向へ働いたような気がします。
ついつい仕事のことばかり考えてしまいがちですが、家族があっての自分だということと、子どもの側にいたいから始めた在宅ワークだということ、もう一度考えさせてくれた次男に、感謝しています。
この記事を書いた人:Yukiko Sakai
酒井友希子と申します。 第1子を出産後、7年間水泳教室の受付業務に携わってきました。 現在は、IBCで在宅ワーカーとしての一歩を踏み出したばかりです。 『在宅ワーカー知恵袋』で、在宅ワーカーとしての経験やこれからのことなど勉強しながら紹介していきたいと思います。