子どもとの時間を全力で過ごす!イベントは大事にして
在宅ワークにかかわらず、働いていて忙しくしていると、子どもとの時間をおろそかにしてしてしまいそうな自分にふと気づくことがあります。
そんな時は、本当、ダメ母!と初心に帰ることを大事にしています。
気を引き締めて、家庭優先!
私にとって、子どもとの時間は最優先すべき大事なことなのです。
普段の生活では全力で一緒に遊ぶこと、これが私のストレス発散法にもなっています。
仕事を調整して、さあいくぞ!
季節のイベントは大切に
自分の誕生日には特に変わったことはしないのですが、家族の誕生日、その他ハロウィンやクリスマスは我が家にとって一大イベント!
必ず自作のケーキを作って楽しんでいます。
とは言っても今年のハロウィンは料理の方は普段通りでしたが、ケーキは作りました!
子どもたちも軽く仮装して!?楽しんでいました。
どちらかというと次男より長男の方が楽しんでいたような・・・。
3年生、まだまだこういうことは照れずに出来るんですね。
本当にうれしそうでした。
子育てにかかりっきりなのは少しで終わってしまいます
子育ては大変!
自分の時間なんて持てないし・・・。
本当にそうですよね。
生まれたばかりなら朝から晩まで子どものお世話で終わってしまいます。
寝かしつけで自分も一緒に眠ってしまうこともよくあります。
でも、子どもの方も10歳、11歳にもなれば親から離れてお友達と一緒に遊んでいる方が楽しくなります。
習い事も塾にも行くようになるし、びっくりするほど手が離れるようになります。
それまでの時間だって本当にあっという間!
もう少し手をかけてあげたら良かった、と後悔しているくらいです。
あっという間に手が離れてしまうからこそ、精神的に満たされた子ども時代にしてあげたいと思っています。
それには何か買ってあげるより、夏の野外教室に参加させたり、全力で一緒に何かして過ごすこと。
親が笑顔で子どもと一緒に過ごす時間が、子どもの精神面を満たしていくと信じています。
それが自分の振り返りの時間になったり、何よりリフレッシュになります。
ちょっとしかない子ども時代。
記憶に残る体験をさせてあげたいな、と思っています。
この記事を書いた人:Yukiko Sakai
酒井友希子と申します。 第1子を出産後、7年間水泳教室の受付業務に携わってきました。 現在は、IBCで在宅ワーカーとしての一歩を踏み出したばかりです。 『在宅ワーカー知恵袋』で、在宅ワーカーとしての経験やこれからのことなど勉強しながら紹介していきたいと思います。