在宅ワーク知恵袋

子供の学びは身近な出来事から。親子のコミュニケーションにも効果的


子供に「勉強しなさい」と言って仕方なく勉強するより、もっと自分から勉強して欲しいと願うママは多いかもしれません。今回は、『身近な出来事から、子供が自分から学んだこと』についてご紹介します。

子供が気になった市議会議員選挙

私が住んでいる地域佐賀県武雄市では、2018年4月8日に市議会議員選挙がありました。

4月1日から7日まで、みなさんご存知のとおり、選挙カーや街頭演説など、立候補者の方の活動を見る機会が盛んでした。

選挙カーからの声は、家にいても聞こえるほどでした。そのため、子供は、最初は、選挙カーからの「よろしくお願いします!」という声に驚き「うるさい」ということもありました。

しかし、次第にいろんな候補者の方の名前や話が家まで聞こえてくると、「どうして名前を叫んでいるのか」「議員になったら何をしようとしているのか」など、私に聞いてくることが増えてきたのです。

普段からテレビやネットで国会議員の方の話題を目にする機会もあり、息子については、特に関心が高くなって調べることも増えていました。

そのため、息子の「知りたい」というタイミングだったこともあり、市議会議員選挙についても段々と気になってきたようでした。

子供の「なるほど」は身近な所から

昨日の開票のときは、「何票だったら当選するの?」「この表示は何の意味?」など質問責めでした。

一つひとつ説明していくと「なるほど!」「あ!そういうことだったんだ」と納得しながら理解していたようです。

今回の市議会議員選挙は、息子にとって普段の生活の中で関心が高くなっていた「政治家」や「選挙」という内容だったこともあり、自分でもいろいろと調べていました。

今でこそ、息子はiPadで自分が疑問に思ったことを調べますが、最初からできたわけではありません。

ちょっとした身近な出来事を聞いてくるたびに
「ママはわからないな〜。ママも調べてみるから自分でも調べてみて」
と伝えていました。

最初は一緒に調べて、少しずつ子供に任せていく。

少しずつ「自分でできた」ということを積み上げてきたことで、今では私よりも知識が豊富です。

親子で一緒に学ぶことで起きた効果

私の子供は、中学校3年と小学校6年ですが、「自分でわからないことは調べる」を続けたことで思わぬ効果が出てきました。

それは、『親子の会話が増えたこと。』

子供が聞いてきたら全て教えずに、子供が自分で調べるように言葉かけを変えたり、「分からないことは分からない」と伝えたり、親だからこそかっこ悪い姿を見せていました。

そうしてきたことで、子供も「分からないことを恥ずかしがることはない」「分からなければ調べたり、聞いたりしていい」ということも学んでいます。

習いごともいいのですが、生活の中で学ぶことは、大人になって役立つことも多いのではないでしょうか。

コミュニケーションを取りながら親子で一緒に成長するために、生活の中の疑問を教材に学ぶのもおすすめです。


この記事を書いた人:Yukiyo Takahashi

webデザインコース卒業生の高橋幸代です。2人の不登校の子供達と自分達にあった生活をするため、公務員から在宅ワーカーへキャリアチェンジしました。私のミッションは、『ICTを使えば時間と場所に関係なく、学びも仕事もできることを発信すること』です。 『在宅ワーク知恵袋』では、私と子供達の生活の中で、日々、試行錯誤しながら気づいたことも発信していきます!

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