在宅ワーク知恵袋

幸福度ランキング1位はノルウェー!日本は子育てしやすい国になれるのか?


幸福度ランキングとは?

  1. 人口あたりGDP(対数)
  2. 社会的支援(困ったときに頼ることができる親戚や友人がいるか)
  3. 健康寿命
  4. 人生の選択の自由度(人生で何をするかの選択の自由に満足しているか)
  5. 寛容さ(過去1か月の間にチャリティ等に寄付をしたことがあるか)
  6. 腐敗の認識(政府に腐敗が蔓延しているか)

上記の項目について、150以上の国や地域を対象とした世論調査のランキングです。

「世界幸福デー」の3月20日に発表された2017年のランキングでは、最も幸せな国とされたのはノルウェーでした。

日本は51位で、2016年の53位から順位を2つあげています。

どうしてノルウェーが「最も幸せな国」だという結果に至ったのでしょうか?

 

ノルウェーの社会福祉制度

ノルウェーは福祉制度が充実しています。

消費税は25%。

教育にも医療にもお金はかかりません。

育児休暇制度も充実。

※ノルウェーの育児休暇制度

両親あわせて3年間の育児休暇の取得が可能。

割り当てられた週数は父母それぞれに10週間で、残りはどちらが取得しても構わない。

だが、最初の6週間は母親が取得するよう定められている。

父親が割り当てられた週数を取得しない場合は、全体から差し引かれる。

母親だから、父親だから、という垣根がなく、どちらも平等に子育てに参加します。

この高福祉制度を支えるのは、国民が納める税金の他に原油。

この貿易黒字が国を支えているのですね。

こういった資源のない日本で果たしてノルウェーを見習えるのでしょうか。

 

日本は子育てしづらい?

出典:http://seikatsusoken.jp/teiten/answer/1392.html

 

統計では、この2年間で女性30代の回答がかなり上昇していますね。

子育て真っ最中の世代でしょうか。

日本での医療費は自治体によって違いはありますが、私の住んでいる地域では未就学児の医療費は無料、義務教育中の子どもの医療費は200円を負担することになっています。

教育に関しては、日本では自力で稼いで子どもに社会に出るまでの教育を受けさせないといけません。

消費税を上げればいいというわけでもありません。

上がった分を全部子育て関係に回すのではなく、少子高齢化が進む日本ではお金の回しどころがたくさんありますので、ノルウェーのように教育費全面無料にするには、何%まで引き上げればいいのでしょうか?

待機児童の問題もありますよね。

保育園に入れずに職場復帰できず、家にいることを余儀なくされているママたちがどれくらいいることでしょう。

ここでも私の住んでいる地域の話になりますが、保育園に入れるのはフルタイムの正社員。

それでいて兄弟児が在園していることが前提条件の様になっています。

それでも兄弟別の保育園になってしまうこともあるようなのです。

我が家も今年も申込みをしようと思っていますが、この情報を聞いて「あ、来年もダメだな。」と思ってしまいました。

市外の保育園に通わせていることと、仕事が2つあることで多少の加点にはなると思いますが、正社員の点数にはかなわないだろうと思います。

子育て世代にとってはまだまだ日本では厳しい状況が続くのかもしれません。

 

まとめ

幸福度は本人が主観的に感じる幸福の度合いのこと。

保育園に預けられずに家にいることになっても、子育てに専念できるから、とその状況を楽しんでいればその人の幸福度は高いでしょう。

夫が子育てや家事に積極的に参加してくれていれば、またまた幸福度はアップすると思います。

結局は自分の物差しで決めることなのでしょう。

私の場合は、仕事や子育ては充実感を感じているのでこちらの幸福度は高いです。

あとは、やはり仕事をしやすい環境を作るための保育園には入れさせてもらいたいな、と思っているので、こちらもクリアになればもっと充実するのですが・・・。

当面は頑張らないといけませんね。


この記事を書いた人:Yukiko Sakai

酒井友希子と申します。 第1子を出産後、7年間水泳教室の受付業務に携わってきました。 現在は、IBCで在宅ワーカーとしての一歩を踏み出したばかりです。 『在宅ワーカー知恵袋』で、在宅ワーカーとしての経験やこれからのことなど勉強しながら紹介していきたいと思います。

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