在宅ワーク知恵袋

朝から晩まで仕事をしているお父さん!不登校は他人事ではありません


少子化と言われはじめて随分経ちますが、不登校の子供達が増えていること知っていますか?毎日朝早くから夜遅くまで仕事をしているお父さんは、もしかしたら「うちの子には関係ない」と思っているかもしれませんね。先日、日経ビジネスの不登校についての記事を読みました。衝撃的な内容ではありましたが、私も身近で聞いたことがある内容でした。『毎日忙しすぎて子育ては母親に任せっきり』というお父さんには、子供のことを知るきっかけになると思います。

仕事優先になりすぎていませんか?

毎日朝早くから夜遅くまで仕事をしていると、子供と接するのは週末だけや短い時間だけということがあるかもしれません。

そうなると、普段、子供がどんなことを悩み頑張っているのか理解しづらいのではないでしょうか。また、仕事が忙し過ぎると、どうしても子育ては母親や他の家族に任せっきりになってしまうことも出てきます。

そうなると、子供が「学校に行かない」と言ったとき、「甘えている」「わがまま」「自分は学校は楽しかった」など、子供の現状を受け入れるのに時間がかかることが出てくるでしょう。

また、父親が子育てに関われない場合、母親が子育てを1人で抱え込む傾向があります。そのため、子供が不登校になったとき、母親は、子供や学校への対応だけではなく、父親や家族への説明も必要になります。

そのときに出てくるのが、母親が追い詰められるパターンです。

実は他人事ではありません!

母親が追い詰められるのは、自分自身もですが周りの方からもよく聞きました。

先日、読んだ日経ビジネスの記事『不登校の息子に殺されると怯える妻と夫の距離感』にも記載があり、どのお母さんも経験しているのだと悲しくなりました。

記事を読んでいると、父親と母親の捉え方の違いがよく分かります。

『不登校』と聞くと、「自分には関係ない」と考えてしまう方が多いかもしれません。しかし、決して他人事ではなく、誰にでも起こりうることなのです。

その証拠に、「子供が減ってきている」とよく聞くにもかかわらず、不登校の子供達は増加しています。

不登校の理由は人それぞれです。いじめや家庭の事情、そして学習など、1つの理由だけではなく、いろんな理由が重なり合っています。

また、学校はやらなければいけないことが多かったり、他の子と同じようにできるのが当たり前という場面が多かったりします。

私たち親の世代が経験した学校とは大きく違いますので、よく言われる『根性論』で責めてしまうと、子供が潰れてしまいます。

「不登校は誰にでも起こりうることだ」ということを知って、現実を受け入れながら、「子供にあった環境や支援が何か」を一緒に模索することが大切です。

今の時間を大切に

今回は、私や身近な人が経験している『子供が不登校になったときの父親の対応』が、新聞記事に載るほど多くの人が感じていることだと知ったのでご紹介しました。

仕事が忙しいのはわかりますが、1番辛いのは子供です。子供がSOSを出しているときに責めてしまうと、子供は潰れてしまいます。

もし、子供が「学校に行きたくない」と休みがちになったら、子供や家族との信頼関係が崩れないように、現状を知って受けいれることから始めてみてください。


この記事を書いた人:Yukiyo Takahashi

webデザインコース卒業生の高橋幸代です。2人の不登校の子供達と自分達にあった生活をするため、公務員から在宅ワーカーへキャリアチェンジしました。私のミッションは、『ICTを使えば時間と場所に関係なく、学びも仕事もできることを発信すること』です。 『在宅ワーク知恵袋』では、私と子供達の生活の中で、日々、試行錯誤しながら気づいたことも発信していきます!

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