在宅ワーク知恵袋

妊娠・出産したら仕事はどうする?ライフスタイルの考え方


仕事をしている女性にとって、妊娠・出産は今後のライフスタイルを変えるほどの大きな出来事です。

 

今まで仕事中心の生活だった方も、子ども中心の生活にならざるを得ません。

 

もちろん妊娠・出産は喜ばしいことですし、本人も望んでいたことでしょうから、マイナスのイメージになることはないのですが、そこにははどういう問題が出てくるのでしょうか?

 

 

保育園問題

育児休暇が明けて、職場復帰しようとする時には、子どもは保育園に預けられます。

 

しかし現実は?

 

残念ながら、100%の子どもが保育園に入れるという訳ではないのです。

 

現在は、妊娠すると大抵の働くママは保育園を探し始めます。

 

いわゆる『保活』です。

 

保育園には認可保育園、認証保育園、地域型保育施設(保育ママ、事業所型保育所等)認定こども園があります。

 

認可保育園とは、児童福祉法に基づく児童福祉施設で、国が定めた認可基準(施設の広さ、保育士等の職員数、給食設備、防災管理、衛生管理など)をクリアして都道府県知事に認可された施設です。

 

運営費も国や自治体から出ますし、保育料は親の収入によるものとなります。

 

一般的にはこちらの保育施設に申し込みは殺到します。

 

認可保育園に入れない、となると認証保育園や地域型保育施設に流れる、という図式になるので、大抵は同時進行的に申し込むママがほとんどではないでしょうか?

 

元々祖父母が近くに住んでいて、働いている時間は見てくれる、というのであれば問題はなさそうですが、現実はそうはいきません。

 

どこにも入れなかった場合は、待機児童として保育園に入れる空きが出るまで待つことになります。

 

私も昨年子どもを出産しましたが、やはり認可保育園には入れず、待機児童となりました。

 

現在は事業所型保育園に入所しつつ、空きを待っていますが、2歳児までの保育園のため、その後どうなるかの見通しは立っていません。

 

保育園に入れずに退職したママばかりではない

妊娠・出産を経て、育休も取得し、空ければ復帰、と思っていたママでも、退職を選んだ方も少なくないようです。

 

1位・・・「子どもと一緒にいる時間をもっと作りたくなったから」(23.2%)

 

2位・・・「職場の人に迷惑をかける・かけそうで不安だったから」(19.4%)

 

3位・・・「周囲に育児の面で頼れる人(親など)がみつからなかったから」(14.8%)

 

4位・・・「子どもを預ける保育園が見つからなかったから」(12.9%)

 

同4位・・「配偶者の仕事の都合が変わったから(転勤、多忙など)」(12.9%)

 

調査によれば、育児休暇の平均月数は、12.2ヶ月。

(ゲンナイ製薬調べ)

 

やはり可愛い我が子の側にいたくなった、という方も多いようです。

 

今しかない可愛い瞬間を見逃したくない親の心理、よく分かります。

 

小さな子どもはしょっちゅう熱を出します。

 

様々な感染症にかかります。

 

ママからの免疫が切れて、自分の体だけでウィルスと戦っていくわけです。

 

働く女性が多い現在、理解のある職場も多いかもしれませんが、周りに迷惑をかけてしまうのでは?という気持ちになってしまいますよね。

 

様々な事情で退職を選ぶ女性も実際は多いです。

 

在宅ワークという選択肢

実際私は今回の妊娠が判明したと同時に、今までの働き方を振り返り、今後の働き方、どうなっていきたいのかを自分に問いかけました。

 

『今まで本当に駆け抜けるように働いてきた。今度はもっとゆとりを持って、可愛い瞬間を見逃したくない!上の子の事も、もっと大事にしていきたい!』

 

こんな声が内側から湧き上がるようでした。

 

そして現在。

 

妊娠前に働いていた会社の事業所型保育園に次男を入所させつつ、(事業所型なので現在Wワーク中です)何年後かには在宅ワーク1本でやっていけるよう、日々猛進しているところです。

 

子どもが体調不良でも、学校に行く機会が多くても、預け先が見つからなくても、対応できるのが在宅ワーカーの強み!

 

しっかり自分のスキルアップをして、外勤と変わらないような収入に繋げたい、と思っています。

 

 

 

 


この記事を書いた人:Yukiko Sakai

酒井友希子と申します。 第1子を出産後、7年間水泳教室の受付業務に携わってきました。 現在は、IBCで在宅ワーカーとしての一歩を踏み出したばかりです。 『在宅ワーカー知恵袋』で、在宅ワーカーとしての経験やこれからのことなど勉強しながら紹介していきたいと思います。

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